家庭の経済 資産運用編 前期まもなく開始

結婚してこどもが生まれ

さて 最初に考えるのは

お子様の教育費

学資保険ってあるそうだから

さて、どれがいいかな?

 短期10年支払って17歳にもらう形で解約返戻金が104~5%

 22歳まで支払って 最後の大きなお金は大学卒業してからもらう形とか・・・解約返戻金がいいですよと言っても22歳に200万や300万もらってもどうなのか???

 支払った77%くらいしか解約返戻金がない学資保険商品とか

 様々ですね。

 解約返戻金が元本割れしている商品は

その表を提示せず

 小学校入学10万

 中学校入学10万・・・

 などと記載してあるだけなので

こ自身で毎月の支払額×12ヶ月×年数で総額を計算してみてください。

 直ぐにわかりますから。

 解約返戻金率が良くても

 死亡保険金が積立額となっている商品もあり

 専門家でないとはっきりわからないものもあります。

それが終わったらマイホーム 

 融資してもらえる額 と 返済額 

マイホームの夢の形が現実化している状態になりますね。

そもそもライフプランっていつ考えたらいいのでしょうか。

 マイホームを持ちたいというときに 

入っている保険、貯蓄、支払部分の見直しをして

最小限にして住宅ローンを組む 

 さて、その住宅ローンは住宅会社だけの言いなりになってませんか?

100万でも売り上げアップしようとして

 必要のないものまでついてませんか?

一方についてしまうと

 情報が偏ってしまうということになります。 

 銀行に相談に行けば 融資可能額満額を貸したいわけです。

その金額 本当に返済できますか?

行きつくところはそこになります。

そこで平等な立場でのファイナンシャルプランナーに相談することが

必要だと思います。

 家計診断サービスはこちらから

https://miyo17.wixsite.com/miyofc/1

 一人一人生活環境が違います

 所得、貯蓄、働く環境 

 企業年金の在り方

 退職金

 ご夫婦 ご両親の事

 相続の事

 一人として同じ訳がありません。

その人の現状を把握して

ではどれだけ住宅ローンに回せるのか

どれだけ貯蓄しないと

学費や老後を過ごせないのか

大切な部分になると思います。

7月から家庭の資産形成に関して

 講座を開催致します。

国際情報大学オープンカレッジにて

5回コースでになりますので

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