昨日は子供達にお金のセミナーやってくださいとお申し出がありましたので、ご自宅に訪問して娘さん達にお金のセミナーやってきました。
娘さんたち(春から小学校5年生と3年生)
今はお小遣いは今もらっていないそうです。
お小遣いの使い方や残ったらどうするのか?
から、クイズ問題など。
お金を幾らかもらって課題を与えてどの食材を買ってくるのかなどバーチャルでやったりしたのですが、実際にご両親が財布を握っていると子供たちは使い方がわからない状態で育ちます。
銀行や証券会社(今はネットで完結しちゃいますから行かない場合も多いですね)など、もし行く機会があるのなら進んでお子様達を連れていくのも良いと思います。
わたしも幼少の頃から母の銀行や証券会社周りには着いて行っておりました。
幾つもの銀行を回って最後に証券会社で電光掲示板の株価をよく見たものです。
銀行に行ってもATMでの操作だけかもしれませんが連れていくとどうなっているのか、窓口行く時は積極的に連れていく機会があるのなら行ったほうがいいですね。
子供が小さい頃でないと連れて回れませんからその頃だけでもいいと思うのです。
今後お札を見ることは殆どなくなってしまうのではないかと思うほど、電子化されております。
電子化してしまうとお金のありがたさもうすれ、大切に使わなくなってしまうのではないかと、危惧しております。
お小遣いも、ある程度になったら渡してお子さんに任せることをする。
親が管理するのではなく、どう使ったらいいのか、(浪費と消費、投資)
子供の頃からその区別が出来ると瞬時にわかるようになります。
そのためにはご両親もどのように対応するのか。
子供たちは純粋です。
この頃から投資なのか、浪費なのか
区別できるといいですね。
今日もより良き一日となりますように。
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