証券相続…

今までそんな言葉を聞いたことがある方はいらっしゃいますでしょうか?
筆者が良くこの言葉をお伝えすると、
「証券で相続?…自社株のことかな?不動産や保険が相続に有効とは聞くけど、証券もそんなことできるの?」

こんなことをよく聞きます。
私が提唱している証券相続は上場株式や債券等の証券会社が取り扱うことができる証券を相続することです。
ご存じのとおり証券には、不動産のような相続評価を下げることや保険のように非課税枠はありません。
節税はもちろん大事ですが、
もっとも大事なことは
「残された家族が豊かな生活を持続できること」
だと思っています。
証券相続の目的は「豊かさを継承すること」と筆者は定義しています。
証券相続をしっかり取り組むことで、親世代から子ども世代、子ども世代から孫世代へと世代を渡って豊かな生活を持続し続けられることは欧米諸国が既に証明しています。
では、証券相続を行う上でどんな商品が最適なのでしょうか?
第2回ではこちらについてお伝えしていきたいと思います。
【著者紹介】
株式会社バリューアドバイザーズ 執行役員
証券相続の窓口 代表証券相続士
全国相続診断士会 事務局
三重県相続診断士会 会長
小林 裕(こばやし ゆたか)
【お問い合わせ先】
株式会社バリューアドバイザーズ
TEL:03-5341-4676
株式会社バリューアドバイザーズHP:https://value-advisers.co.jp/
証券相続の窓口HP:https://shoukensouzoku-no-madoguchi.com/