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終活といっても一概に何を伝えようとしているのか

ご存じですか。

終活・・・『人生の終わりに向けた活動』

自分が亡くなった際の葬儀、お墓、遺言の準備や、財産相続、身の回りの生前整理などを行うことを指しております。


しかしながら、死後に向けた事前準備だけでなく、


「人生の終焉について考えることによって、今をより良く生きるための活動」

今後をどう生きていくのか


考える場のきっかけにしていただければと思っております。




 

今の日本の人口減少はとどまることを知りません

それは年齢には関係なく起こってく出来ごとがあります。


今回の台風でもお分かりのように、

いつ自分自身が災害に遭うかわからない状況です。



下記の人口推移をみても15歳未満の人口減少はすさまじいものがあります。


65歳以上の年齢は増加しているのに

なぜでしょうか。


皆さんで考える必要があると思います。




人口推計(令和元年(2019年)5月確定値,

令和元年(2019年)10月概算値)(2019年10月21日公表)

【令和元年10月1日現在(概算値)】

   <総人口> 1億2614万人で,前年同月に比べ減少    ▲30万人    (▲0.24%) 【令和元年5月1日現在(確定値)】    <総人口> 1億2618万1千人で,前年同月に比べ減少   ▲28万5千 (▲0.23%)             ・15歳未満人口は 1529万2千人で,前年同月に比べ減少   ▲20万1千人  (▲1.30%)             ・15~64歳人口は 7511万4千人で,前年同月に比べ減少   ▲44万3千人  (▲0.59%)             ・65歳以上人口は 3577万5千人で,前年同月に比べ増加    35万9千人     ( 1.01%)          <日本人人口> 1億2390万人で,前年同月に比べ減少          ▲45万4千人     (▲0.37%)



 

私たちの日常は

いつの間にか毎日朝が来ることが

当たり前の生活になっております。


今日すべきことを明日に引き延ばしたりしていても

もし 明日 太陽が昇らなかったら

どうしますか


電気が途絶えていて

自宅から出ることが困難だったら

どうしますか。



この度の台風では

そんな経験をされた方々が多数いらっしゃいます。


あたりまえってなんなんでしょうか。


あたりまえ は


偶然の反対言葉です


私たちは毎日偶然の出来事を

続けているに過ぎないのです。


そのかけがえのない

偶然をどう生きていくのか。



笑顔で家族にお別れを告げていくことが出来る


そのためには

過去と向き合い

家族や会社の方々 友人などと


心から向き合うことが必要となってきます。


本当はどうしたかったのか

今の自分自身の在り方も


客観的に見ることが出来ます。



私たち相続診断士は

家族への思いを綴るための


笑顔相続ノートがあります。




今までの思いを

ご家族 会社の方々、友人に対する

想いであり

出来事を綴っていく


そんなノートになります。


年齢は関係ありません。

いつ事故や災難に遭うかわからない状態


15歳以下の子供達の人口減少の多い日本に於いては

皆さん誰もが

関わっていくことです。




そんなセミナーが開催されます。




こちらのセミナーが

新潟国際情報大学オープンカレッジにて開催されます。

日時 令和1年11月22日  令和1年12月6日

時間 午前10時30分~12時

会場 新潟国際情報大学 新潟市中央区上大川前通7番町1169番地 

お申込みはこちらのリンクから


会費 2回で3,100円  笑顔相続ノート代実費 1,100円





今日一日は二度と来ない


明日めが覚めたら ありがとう

今日一日無事に終えることが出来 ありがとう


毎日の偶然で

私たちは生きていられる





 

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