裁判傍聴

 

先日、笑顔相続アカデミー1周年記念


 
ご縁がありAyako Kino弁護士アテンドのもと
 
東京地裁の裁判を傍聴してまいりました。

今回は、兵庫、長野、横浜、私新潟と全国から、こちらの傍聴に参加いたしました。

毎日これだけの数の民事、刑事裁判があるのだと
 
それだけでもびっくり。

誰でも傍聴出来ることは知ってましたが、
 
こんなにも来られている方の多いこと。

最初に傍聴した内容は、地面師 いわゆる土地の所有者になりすまして土地の売買をした裁判でした。

他に大麻取締法違反の裁判
 
こちらは被告人のお母様の証言をしているときに入ってお聞きしましたが、何歳になっても身許引受人として監督していく母親の姿は、あまりにも小さく感じました。

最後は、こちらも途中からなのでよくわからないのですが、販売したものが偽物であったのか?
 
靴の販売に対しての裁判。


 
靴は大した利益が出ないので、まさか偽物を仕入れたと思わなかった?


 
ブランドものの時計やカバンなら、利益は取れるが靴はそれ程粗利が出ないのでまさか偽物とは思わず販売した様な内容の裁判でした。 

などなど幾つか傍聴させていただきました。


 
小さな法廷の2列しかない傍聴席
 
この部屋がいくつもあり
 
毎日執り行われているのだと思うと、裁判官ってとても大変!

毎日負のオーラに取り囲まれているってことですね。

私には耐えられない。

ご縁を下さいました一橋 香織師匠とても良い体験をありがとうございました。

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